鶴見線・国道駅周辺散歩 2015.12&2025.08






 [ 鶴見駅から ]

今回は、鶴見線国道駅周辺のご紹介です。国道駅は上記写真の鶴見駅から1つ目の駅で、プラットホームに降り立っても、特段他の駅と変わったところはありません。一見、極普通のどこにでもある駅です。しかし、高架となっているプラットホームから階段で改札へ下りて行くと、途中、上りと下りのホームをつなぐ連絡通路の下に、そのほとんどが営業していない商店街が広がっています。






 [ 国道駅 ]

改札を出てみれば、連絡通路から見たとおり、開いている店はなくジュースの自販機だけが目立っていました。ただ、1930年(昭和5年)開業の歴史ある駅で、現在では無人駅ですが鉄道ファンには聖地らしいです。そのまま、高架下の商店街を抜け、周辺を散策することにしました。散策コースは下記のとおりです。






 [ 鶴見川河口干潟・水神宮 ]

鶴見川の河川敷を下流(横浜方面)に向かって歩いて行くと、河口干潟の貝殻浜に出ます。貝殻浜は面積はかなり小振りですが、その名のとおり貝殻の浜辺になっています。更に歩いて行けば生麦貝ノ浜緑地で、ここから右に折れ河川敷を離れて、住宅地の中に進んで行くと水神宮に出ます。水神宮の創建年代は不明ですが、宝暦年間(1750年頃)に再建され漁師の信仰を集めていたとのことです。また、境内には、富士山信仰の富士浅間大神碑があります。






 [ 道念稲荷神社 ]

また、近くには、横浜市無形民俗文化財「蛇も蚊も祭り」で知られる道念稲荷神社があります。この祭りは、藁で作った蛇体に悪霊を封じ込め、海に流したことに始まると伝えられ、毎年6月第1日曜日に行われています。




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 [ 子安台公園 ]

余談ながら、道念稲荷神社は旧東海道に面しており、横浜方面へ向かって歩いて行くと、途中生麦事件発生現場を経て、JR新子安駅(京急新子安駅)に出ます。
この駅から更に10分弱歩いた高台に、鶴見つばさ橋などが望める眺めの良い子安台公園があります。

※ルート図:Google map
 
 



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